平飼いスタート時は羽数が少なく配達不可能でしたが、

800羽になり、遺伝子組み換えでないエサが使用可能になりました。

(トウモロコシ、大豆かすともに)

夏の暑さ、

卵を産み続けたこと、

遺伝子組み換えのエサを食べたこと、

原因は色々あると思いますが、

非遺伝子組み換えのエサを食べるようになってから羽の艶が元に戻ってきました。



動画では、艶が元に戻ってきた鶏と、

まだダメージから回復できてない鶏が

確認できると思います。



毎日手でエサを与えているのでその変化には本当に驚かされます。

遺伝子組み換えのエサは体へのダメージはかなりあると思いました。

遺伝子組換のエサとは、
エサを作る過程で、除草剤をかけたり、殺虫剤が組み込まれたエサです。
殺虫剤はトウモロコシを食べにくる虫を退治するものです。
虫がトウモロコシを食べると腸に穴があき、死んでしまうそうです。
人間には影響ないと言われていますが、人間も影響があるとも言われています。
人間の腸も漏れやすい状態にしてしまい、食物が消化不十分のまま血管に入り、あらゆる病気の元になる。
腸内菌群が破壊され、アレルギーなどの原因になる。
と言われています。

鶏のダメージを見ていると、影響はあるかもしれないと思ってしまいます。

生産をしていて、遺伝子組換え飼料を食べた鶏の卵は小さなお子さんには食べさせられない物だと実感しました。